絶対に行ってはいけない心霊ホテル
今週のお題「怖い話」
この時期にぴったりなお題ですね。
私は霊感もありませんし、怖がりでもなければ、そうゆう類いのものもあまり信じません。
でも小さい頃はビビりでした笑
一人で寝る事が怖かったですし、何か物音がするとすぐに布団の中へ。一番記憶に残ってるのは天井がせまってくる事です。
(子供の頃はみんな怖がりか笑)
気付けば天井が目の前まで来てます…。
あれは何だったのだろう…。
だいぶ話がそれましたが、私が経験した
「怖い話」
紹介したいと思います。
ホントにあった私が体験した出来事です。
今から5年前の話で、北海道のとある所へ旅行に行きました。
急に旅行に行く事になったのであたふたして、宿泊施設を探しましたがどこも満室…。
「こりゃあ車中泊か?」
と思いつつそれでも諦めず電話しまくったら、とあるホテルが一部屋だけ空いているとの事。
料金も安いしすぐ予約を入れ、そのホテルへ向かいました。
案内された部屋が
6階の1番奥の部屋。
薄暗いイヤ〜な雰囲気。
部屋に入ったら
「これ、まずいんじゃないか?」
もうね、久しぶりに感じました。何かこの部屋はまずい。息苦しい。ずっと誰かに見られてる感じ…。
そして私が取った行動は
お酒でごまかそう。
荷物を置いてダッシュで1階にある居酒屋へ直行!
もう限界まで飲みました。横になったらすぐ寝れるくらいまで。
部屋に戻ってきたら作戦成功!すぐ寝れました。
朝起きたら若干の二日酔い。さっさと荷物をまとめて帰ろうとした時でした。
上着をかけていたクローゼットの下の奥に白いものが…。
盛り塩…
と言うかよく見たら至るところに盛り塩だらけ…
まさか、と思いつつ飾ってある額縁の裏を見たら…
御札…
そして帰ろうとした時に女性の声で
「また…ね……」